効果的な腹筋の種類

腹筋運動の方法にはいくつかの種類があります。その中でも有名なのが、シットアップとクランチです。いずれも道具を必要としないため、思い立ったらすぐに行うことが出来ます。
両者の違いとしては、シットアップとは腰が完全に床から離れるまで上体をしっかりと起こして行う腹筋運動であるのに対して、クランチとは、腰が床から離れない程度、目安としては肩甲骨が床から離れる程度の範囲で上体を起こす腹筋運動のことを指します。

 

どちらも、上体を起こす運動であることから、混同されがちですが、効果ややり方には違いがあります。

 

 

まず、効果についてですが、シットアップは脚の付け根に負荷がかかるため、腹筋への負荷はそれほど大きくはありません。
一方、クランチは最も腹筋に負荷がかかっている状態で動作を止めるため、腹筋への負荷はシットアップよりも大きいと言えます。シットアップは、やり方を間違えてしまうと、腰を痛めてしまう可能性があるため、注意が必要です。

 

どちらの方法も、腹筋の真ん中の部分、腹直筋を鍛えることが出来ますが、上体を起こす時に、ひねりを加えるようにすると、脇腹部分の腹斜筋も鍛えることが出来ます。また、シットアップの場合は、その他にも股関節を屈曲する際に使用する腸腰筋や大腿直筋も鍛えることが出来ます。

 

クランチは、脚を直角に曲げた状態で床から離し、手は後頭部につけるか、胸の前で組み、息を吐きながら上体を起こします。腰は床から離さないようにしましょう。息を吐ききったら、ゆっくりと元に戻します。呼吸を意識することと腰を支点にして上体を起こすことを意識するようにしましょう。

 


シットアップでは、仰向けになり、膝を直角に曲げ床につけます。脚が上がらないように、何かに引っ掛けるか、抑えてもらうようにしましょう。息を吐きながら、お尻を支点に上体を起こし、息を吐ききったら上体を元に戻します。背中を丸めないようにして行うようにしましょう。

 

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